この日はほぼ一日アイスボーンをプレイしていただろうか。窓から差し込む日差しがとても気持ちいい一日だった。最近は雨が続いていたから、余計に。カーテンがなびきながら日差しを感じていると、夏だなあと感じる。空冷をかけていたから、余計にそう感じたのかもしれない。自分にとっての夏の象徴というのは、こういうことなのかもしれない。インドア派なので。
午前、Around40というドラマを見ていた。ほぼほぼ天海由紀さん目当てだが。やっぱり「強い」女性というものに惹かれてしまう。恋愛的な意味ではなく、理想とする偶像というか、尊敬すべき対象といった立ち位置で。なぜだろうか。答えは自明だが。
午後はこれまた友人とゲームをやっていた。適当に食事をしつつ、適当に過ごした一日だった。東京での土日は忙しないが、長野での土日はただただ時間がゆっくりとしている。やることがない、ただこれだけの理由によるものだが。

今週の土日は特に予定もなかったので、土日は長野で過ごすこととした。長野で過ごすと書くと出歩くような印象が少しはあるが、実際は寮とコンビニの往復生活である。
午前は、水川あさみ主演の東京女子図鑑をのろのろと見ていた。東京(都会)で住む意義は何か、女性の目線で問いかけるような作品であった。自分としては住み慣れている土地であるうえ諸々の利便性に優れているからといったところだろうか。本作では「東京に住んでいる」ステータスを得るべく、都内の中でも住む土地を転々としているが、自分としては今実家があるところが気に入っており、また東京住みであることでイキるのも虚しさしかないので、ステータス云々といった考えはあまり持っていない。ぼんやりと雨脚が強くなっていくのを眺めながら、朝飯兼昼飯を買いに行くべく近場のコンビニへ足を運ぶ。このところは雨が多く、長野での手持ちの靴は革靴一足しかないことから大分革靴を濡らし、痛めてしまっている。雨用の軽いスニーカーというか、靴を用意しておくべきだろうか...。まあ、もう雨の時期も終わりそうだし手遅れか。
午後は友人を誘い、アイスボーンをプレイしていた。アルバトリオンが配信されたということでのプレイだったが、コテンパンにされてトホホという具合だった。倒せる気があまりしない。夕方程度まで5時間ほどプレイしたのち、寝ていた。夕食をどこかに食べに行こうか、コンビニで済ませるかと少し悩んだが、上記の革靴の件と、雨が強くなっていたので、寝た。実に12時間ほど寝て今朝方起床した。午前は適当に映画などを見て、午後はまたゲームをするなどしていこうかと思う。

久々にありのままの記事を書くか、と思いながら筆を取っている。こちらのblogは比較的思うままに思い付くままに文章をつくっているので、執筆は楽かと感じている。今は岡谷にいる。東京から長野に帰る途中である。都、不要不急の県外への移動は自粛する方向で呼び掛けを行っているようだ。しばらく俺も長野生活を送ることになるだろうか……。

前日は数ヶ月ぶりにアルコールを摂取した。午前8時頭の重さを感じながら起床したわけだが、どうにも今日は彼女と10時に八王子にて会う約束があることを思い出す。ベッドでだらだらとしていても仕様がないので、アルコールで半分麻痺した頭や身体を殴り起こしシャワーを浴びる。起き抜けに41℃程度のお湯を浴びるのが好きである。熱により皮膚の表面が刺激され、それは神経への刺激となり、徐々に徐々に身体が覚醒していく実感を得られるからである。シャワーを浴び終わり、適当に身支度をしながら何気なくスマートホンを触ると、やはり彼女から連絡が着ていた。約束の時間を一時間送らせて欲しいとかなんとか。了解しておいた。外出するときは、香りを馴染ませるべくその一時間程度前に香水を胸とお腹の部分にワンプッシュずつしている。香水は、気に入っているジョルジオ・アルマーニのアクアディジオ。マスカットっぽい香りが、またいい。のろのろと洗面所に足を運び、髭を反り、いつもの通り肌が弱いため出欠を確認する。「トホホ」ひとりごちながら、肌のケアを行い、肌色に合った日焼け止めを顔に塗りたくる。最近、顔のシミのようなものが目立ちはじめたような、はじめていないような、そんな気がする。最寄り駅までの道をのろのろと歩き、八王子行きの電車に乗る。基本的に人との約束は時間的なマージンを取るようにしているので、ほぼ約束相手より先に目的地に到着する。やはり彼女から連絡が届き、到着が11時12分になるとか。ふむ。この際、意味もなくInstagramに自撮り画像をアップロードした。三ヶ月に一回くらい、自撮りをインターネットに公開したくなる欲が生じる。承認欲求か、破壊欲か、はたまた別の何かか。解はない。相変わらず頭が重たい。時間も出来たしコーヒーでも飲んでおくか、八王子駅前のbecks coffeeへ移動した。小倉あんのトーストが美味しそうだったので、サイドにコーヒーゼリーを追加し、ブレンドとともに頂く。眠い頭にカフェインを流し込みながら、彼女を待ちつつ、昨日7月4日土曜日 大塚駅にて僕が経験した事象に関して思考する。「靴履くの時間かかるから先に履いちゃうね」そう言ったのち、僕を置いて部屋から去ったかの女性は現実のものだったのだろうか…、すべて、幻であったのかもしれない、しかし確かなのはあの瞬間、ああ言った刺激を与えられた自分は密かな満足感に浸っていたということ。捨てられたと言っても相違ない出来事であったろうに。業者じみたかの女性の所作には感心させられた。と、ぼんやり夢想していると、彼女が現れる。「待っちゃった?」まあ、正直食事が軽く終わるくらいには待ったのだが、今着たとこ、と言っておいた。意図的に飲み残したコーヒーで、なんとかごまかせただろうか……。昨日は、大学の同期と酒を飲んでいたんだ。数ヶ月ぶりかな、酒は。なんてことを彼女に語ったりしていた。特に落ちのない話を聞いて彼女は楽しいのだろうか、と思いながら、いつの日か酒を飲む約束をした。しかしこの彼女はしっかりとしたデートプランを練らなくてもよしとしてくれるのが、非常にありがたい。大学時に付き合っていた、名門女子校出の彼女はそうはいかなかった。リードされ、もてなされて当然という意識を持った彼女にはトラウマを植え付けられ、精神科にかかることになったな、なんてことを歩きながら考えた。八王子をのろのろと散策しているが、当然ノープランなのでやることがない。彼女とはよく、ネットカフェに入る。必然的に二人の空間になるし、動画なども観れる。防音個室のネックカフェはなかなかに好きな空間である。住めるな、と思わせる。適度に動画をみつつ、適度にいちゃついたりしていた。彼女には「顔がいい」とよくいわれる、お褒めいただき光栄だが、俺自身は自分の顔があまり好きではない。なのでいつも曖昧に濁したリアクションをしてしまう。また、彼女から美容品を頂く。先週のお返しらしい。というのも、先週彼女と会った際に気まぐれにSABONのギフトセットをプレゼントしていた。お互い美容には気を付けましょうということだ。SKINFOODというメーカ、ないしブランド、人気なのだろうか?よくわからないが、有難く頂戴した。美容に詳しい異性の知り合いがいるというのはなかなかなアドバンテージであるなあと他人事のように思った。次第にそういう雰囲気になったのでホテルに移動し、帰りのあずさの時間を気にしながらセックスを行うなどした。この辺は割愛する。八王子駅に移動し、彼女に見送られながらあずさに乗り込む。あずさももう何回乗っただろうか...。基本的に東京―長野間の移動にはあずさを利用しているが、たまには高速バスを利用することも考えていいのかもしれない。料金は安いようだし、あずさよりも時間に縛られない(多分)ような気がしている。長野への移動中は、Twitterやblogを雑に閲覧していた。睦月氏というフォロアーがいる。彼女のblogはしばしば見ていて、書き手の感性と日常の出来事のドラマ性をうまく表現するなと毎回その文章を読むたびに感心している。こういう文章の不得手というのは先天的なものなのだろうか、はたまた後天的なものなのだろうか、とインターネットに溢れる文章の郡を眺めていて思う。自分は文章が得意な方ではない、とりわけ感性ベースで筆を進めていくのが苦手で、どうにも堅苦しく、つまらない文章を書きがちである。ううむ。長野に到着し、街灯の少ない夜道をのろのろと歩いた。また、明日から仕事が始まるのか...。研究をしていた時は、土日返上で実験に打ち込んだり、論文を書いたりしていたので、こういう思いを抱くことは少なかった。いつまでこの生活が続いていくのだろうか...。

午前は自宅で部屋の掃除をしながらだらだらとしていた。いつ長野に帰ろうかなどといったことを考えていたら、いつの間にか午前は終わっていた。Amazon primeで動画を見ていたような気がする。Nのために。ミステリと聞いていたのでどういう謎が物語に張り巡らされているのかななどといったことを考えながら視聴していたが、謎らしい謎は特になかった。ある人が人に秘める想いは何だったのかというところが物語のキモかと思った。愛の形は人それぞれということ。立川に移動し、beck's coffeeでホットココアを飲みながらあずさ号の時間を待っていた。店内にはアクリル板の仕切りだったり、座席の位置を遠目に配置していたりと、新型肺炎の対する対策が見えていた。アクリル板は正直、邪魔だなと思った。長野に帰還して、いつもいっている喫茶店に立ち寄り定食兼夕食を食べた。生姜焼き定食を久々に食したが、なかなか美味だしボリュームもありすぎず、お腹が空いていないが夕食はとっておこうという時に最適なメニューかと感じた。帰宅後は適当に動画を見たり、これまた部屋の掃除などをしていた。明日からまた仕事かと思うと憂鬱な気分になる。一日ごとの目標か何かが欲しいところだ。

東京での朝はなかなか騒がしい。家族の生活音がノイジーだからである。のろのろと覚醒しきってない頭のままシャワーを浴びて、通院の準備を整えた。一ヶ月の気分を毎度報告しているが、もはや作業感覚であり自分のことを話しているという実感は得られていない。担当医にこの先サラリィマンとしてやっていける自信がなく、お金を遣う楽しみもないトッホホホと言ったら吹き出されてなんだか和んだ。先生はどうしてその道を選んだのか、と問いたくなったが。通院後は新宿により、紀伊国屋東急ハンズ、マック、ヨドバシと足を運んだ。趣味関連のグッズをみて回った。ハンズでは勉強用にノートを一冊購入した。ニーモシネにしようと決めていたが、罫線の感覚が気に入らずCampusのものにした。ステーショナリー売場では年中手帳や日記が売られている。たまに欲しくなり衝動的に買うが、いずれも続いたことはなく処分してしまっている。お金の無駄だ。日記や行動計画はいまやスマホで完結できてしまうので、そちらのほうが能率的。髪がもさもさしていたので、髪を切った。メダカの交配の話をした。基本色が四色あり、いかにうまく交配させてレアなカラーのメダカを誕生させるか、という話がなかなか面白かった。帰宅後は湊かなえ原作のNのためにを見ていた。誰かを愛せるというのはいいなと思った。

社員寮にエアコンが入るとかで、その関連の工事により有休を取ったのだが部屋から追い出された。食堂でぼんやりと今後の人生などのことを考えながら、金原ひとみのエッセイを読んでいた。鬱と隣り合わせにあるような彼女の思考法には共感するところも多く、不思議と今日も頑張って生きてみるか、という気分となった。雨であったが、東京に戻ることにした。戻ることにしたというと何も予定がないように聞こえるが、実際は通院する必要があるからなのだが。診察のたびに一カ月の進捗というか気分を報告しているが、代わり映えがなさすぎて、これでいいのだろうか、という気分になってきた。おそらくに一生付き合っていくであろう病気なのだろうが、どうにも目に見えない病気というのは厄介である。ほかの人と比較しようがないし、自分の普通が他人の普通とは異なるということが直感的に理解しにくい。などといったことを考えながら、あずさ号に乗車していた。それにしても、あずさ号にしても在来線にしても、乗車率が目に見えて上がっているな、と思った。緊急事態宣言の解除や東京アラートの不発などにより、再び新型肺炎の蔓延が現実味を帯びてきているように思う。再び、一カ月の在宅をやることになったりするのだろうか...。
国分寺で、久々にマックを食した。健康に悪いとは理解しているものの、ホットスナックやファストフードの類をやめることができない。中毒だと思う。でもうまいのだ。マックのポテトは品質がばらつきぎみかなと思う。ウマイと思わせることもあれば、塩気が足りなかったり、マニュアルに記載されているだろうに揚げる時間が不足しているのか変にしなっていたりすることがある。まあ、それでも食べているのだが。ドリンクはいつもスプライトとしている。炭酸が好きだし、清涼感のある味気がなんとも脂っこいバーガーやらと合う。
実家に帰宅すると、布団が変わっていることに気づく。母曰く、カビが生えていたらしい。

とにかく苦しい日々が続く。仕事には全く興味がないし、人生の愉しみともいえることも特になくなってきており、会社に駒として使われながら日々を過ごしている。なにか楽しいものを。そう思いながらもがいて「なにか」を探しているが、一向に見つかる気配はないどころか、その可能性はゆっくりとしかし確実に狭まっているように感じている。どうしてこう興味の対象が狭いというか、物事を楽しむ余裕を持てないんだろうか。森博嗣のお金を稼ぐ目的論が心に刺さる。仕事それ自体は楽しみではなくとも、仕事を通じて得た賃金を用いてどのような価値を創出するか?ということ。お金を使って何かをしたいということが特になく、それ自体が自分のつまらなさを体現しているようでしんどい。なにかに熱中したい人生だった。