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ガチ鬱からはじまった。気分のコントロールができない。沈んだ感情が胸を重くさせる。人生が嫌なとき、仕事が嫌なとき、万能感に溢れているとき、様々だ。今日は一番目、こういうときに俺がやるのは、観察者に徹するということだ。感情的になっているときは総じて自意識が肥大化して加速している。それに待ったをかける。感情を切り離す。外部から自分を操作しているような感覚。もちろん感情を我慢しているわけだから無理が出る。端的に言うと人生をやめたくなるわけ。仕事場には時間通り行ったものの、心が重すぎて、また頭が動かず、何の進捗も得られなかった。能力もなく、職場で相談できる人もなく、目標もなく。そんなしょうもないことに頭のリソースを割いてしまった一日だった。他の人間、どうやって精神を保っているんだ。昼飯が食べられなくなった。ストレスだろう。学部の時と同じだ。おそらく軽い胃炎が生じていることに起因した食欲減退と吐き気かと思う。普通に、先輩や上司に「ちょっとわかんないんですけど...」と聞けば良いだけの話だが、何を相談すればいいのか、そんなことも分からないくらいに思考が停止してしまっている。オイオイ。この状態になるともうどうすればいいか分かんねえなこいつといった感じだ。俺だって、こんな俺にはなりたくなかった。会社から出た瞬間、気分がフッと楽になった。会社にいた時の鬱状態が嘘のように身体が軽くなり、帰宅時は一時的にハイになっていた。が、電車に数十分乗ったらその炎も消えた。最寄駅からの徒歩帰路にて、ななチキとチョコモナカジャンボを食べながら、空を見た。ああ、何のやりがいもない日常が、ただただ続いていくのは苦痛でしかない...。